土砂災害

• 　福岡市内では、昭和３８年６月29日から30日にかけて早良区（旧早良郡早良町）の背振山系の金山
  付近で局地的な集中豪雨となり、大規模な山腹崩壊が155箇所も発生、死者３名をはじめとする被害が出ました。

僧座川の状況

• 　平成29年７月九州北部豪雨により、福岡県内では崖崩れなどの土砂災害が数多く発生し、なかでも朝倉市の一部及び東峰村においては甚大な被害が発生しました。
  　平成30年７月豪雨においては、福岡市にも土砂災害に関する大雨特別警報が発令され、急傾斜地の崩壊が発生した箇所があります。